イレザルーション ― 清水義明の絵画

「イレザルーション」(決断力なし)は、ハーバード大学で学んだ日本生まれの画家で、後に日本美術史家となった清水義明 (1936 年生まれ) の芸術家としての経歴を振り返る初の展覧会です。日本の古代彫刻、抽象表現主義、ニッポニズム、ニューヨーク派など、さまざまなスタイルを探求したこれらの作品は、米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、ニューヨーク、ドイツ ハンブルク、日本の京都など、さまざまな芸術界を巡る清水の歴史を物語っています。

ユキオ リピットがキュレーターを務め、ステイシー マツモトと共同で制作。