Gene Kim氏がリチャード・J・サミュエルズ日本研究博士論文賞を受賞しました
2026年歴史学・東アジア言語学博士課程(HEAL)修了生のGene T. Kim氏が、米日財団(United States-Japan Foundation)の「リチャード・J・サミュエルズ日本研究博士論文賞」の第2回受賞者に選ばれました。Kim氏の博士論文 「Upwellings of Oceanic Decolonization: Coastal Governance in Japan and Korea, 1894–1958」 が高く評価されたものです。 本論文は、海の視点から日本と韓国の歴史を捉え直すもので、海洋統治、漁業、海洋資源をめぐる2国間の対立に焦点を当て、それらが日本の帝国拡大および北東アジアにおける脱植民地化後の主権形成に、いかに重大な影響を与えたかを明らかにしています。
続きを読む森俊子教授がアメリカ芸術文学アカデミー建築部門金賞を受賞しました
森俊子教授(デザイン大学院Robert P. Hubbard 建築実務教授)が、2026年度アメリカ芸術文学アカデミー建築部門金賞を受賞しました。 本賞は、建築分野において永続的な影響を与えてきた業績を称えるものです。森教授は、1981年の本賞創設以来、初めての女性の金賞受賞者となりました。 受賞についての発表内容はGSDのウェブサイトから閲覧できます。
続きを読むアンドルー・D・ゴードン教授がEverett I. Mendelsohn 優秀メンタリング賞を受賞しました
この度、アンドルー・D・ゴードン教授(Lee and Juliet Folger Fund Professor of History)が、第27回 Everett I. Mendelsohn 優秀メンタリング賞授賞式において表彰されました。本賞は学生や研究者に多大な影響を与えてきた指導者に贈られるものです。授賞式では、ゴードン教授が長年にわたる大学への貢献を通し、「学問を志す人材の育成に献身し、数えきれないほど多くの学生に影響を与えてきた」功績が称えられました。 公式の発表内容はこちらから閲覧できます。
続きを読む森本涼助教授のロボティクスに関する授業が「The FAS Current 」で紹介されました
Faculty of Arts and Sciencesのオンラインニュースメディア「The FAS Current」で、人類学科の森本涼助教授が担当する授業「Robots in Human Ecology(ANTHRO 1956)」が紹介されました。工学、コンピュータサイエンス、人文科学などの様々な分野の学生が履修する本コースでは、ロボットを公共の空間で稼働させる等の実践的な課題が課され、これらを通してロボットの開発において社会的・文化的・政治的文脈、そして技術的デザインがいかに関わり合っているのかを探求することを目的としています。森本助教授の学際的なアプローチでは、倫理的かつ人間中心的(human-centered)な視点から、ロボットに対する人々の反応やロボティクス技術が社会にもたらす広範な影響について学生が考察を行います。
続きを読むウィリアム・M・ツツイ氏の『ゴジラ』に関する授業の特集記事が『Education About Asia』に掲載されました
ウィリアム・M・ツツイ氏(オタワ大学総長・歴史学教授・2020–21年度Edwin O. Reischauer Distinguished Professor of Japanese Studies)が、アジア学会(AAS)発行の教育雑誌『Education About Asia』(EAA)に、映画『ゴジラ』を用いた教育実践に関する特集記事を発表しました。 本稿は、ツツイ氏がEdwin O. Reischauer Distinguished Professor of Japanese Studiesとして本校在任中に担当した「Japanese Monsters」の授業において用いられた教材や議論を用いて執筆されており、本文では、この授業に関わったCatherine Tsai氏(2025年EALC博士号取得)およびハーバードカレッジ卒業生2名に謝意が表されています。
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