ハーバード・フィルム・アーカイブにて映画シリーズ 「Planet at 50」 開催
ハーバード・フィルム・アーカイブは、ライシャワー研究所と共同で、今年創立50周年を迎える神戸映画資料館(「プラネット」)の映画史への多大な貢献をたたえる特別映画シリーズ「Planet at 50」(2025年4月11日~5月9日)を開催します。 歴史に名を残す映画専門機関であり、日本最大級の民間映画アーカイブの一つである「プラネット」は、現在、約2万枚の映画フィルムに加え、映画ポスター、脚本、希少な出版物など、膨大な資料を所蔵しています。その存在は日本国外でも広く知られており、世界中の映画アーキビスト、研究者、映画祭プログラマーにとって必見の場所となっています。
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1974年、大阪の地で安井喜雄館長と数名の映画愛好家により設立した「プラネット映画資料図書館 」(「プラネット」)は、1995年に大阪に最初の上映スペースをオープンし、2007年には神戸にも映画館をオープンしました。あらゆる形態の映画芸術を扱うこのアーカイブには、長編映画、前衛ドキュメンタリー、インディーズ映画、ホームムービー、アニメーション、ピンク映画、サイレント映画の希少作品など、豊かな日本映画史に残るあらゆるジャンルの作品が収蔵されています。また、映画研究者や歴史家がカンファレンスやワークショップを開催する集いの中心の場となっており、安井氏自身も初期の活動に基づいた日本のアニメーション史に関する決定的な著作を編集しました。このように「プラネット」は単なるアーカイブにとどまらず、活気あふれる国際的なネットワークをもつ映画教育・研究の中心となっています。本シリーズでは、「プラネット」が数十年にわたって蓄積してきた貴重なコレクションから厳選した、魅力的な作品をご紹介します。 (解説:アレクサンダー・ザルテン)
続きを読むアレクサンダー・マーフィー氏が Journal of Japanese Studies より Pyle Prize を受賞しました
アレクサンダー・マーフィー氏 (クラーク大学言語・文学・文化学科助教授・RIJSポストドクトラルフェロー)が、Journal of Japanese Studiesより、最も優れた論文に贈られる Kenneth B. Pyle 賞を受賞しました。マーフィー氏の論文「The Voice of a Stranger: Rumor, Radio, and the Aurality of Difference in Interwar Japan」において用いられた、「うわさとラジオの相互関連性を通して音声コミュニティを理解する革新的なアプローチ」が高く評価されたものです。 発表の全文はこちらをご覧ください。
続きを読むヴィクター・ソー准教授が2025年度 Sarton Prize(科学史部門)を受賞
ヴィクター・ソー准教授(John L. Loeb Associate Professor of the Social Sciences)が、アメリカ芸術科学アカデミーより2025年Sarton Prize(科学史部門)を受賞しました。「顕著な業績をあげた、極めて将来性のある新進気鋭の研究者」として高く評価されました。
続きを読むカレン・L・ソーンバー教授の新著 『Gender Justice and Contemporary Asian Literatures: A Casebook』 が出版されました
カレン・L・ソーンバー教授(Henry Tuchman Levin 文学教授, 東アジア言語文明学教授、デレク・ボック教育学習センターRichard L. Menschel ファカルティディレクター)の新著『Gender Justice and Contemporary Asian Literatures: A Casebook』 がMLA(アメリカ現代語学文学学会)より出版されました。
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