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日本研究のフルブライト奨学生、ハーバード大の2022〜23年度フルブライト奨学生輩出上位校に認定に貢献

このほど米国国務省と国際教育研究所(IIE)が発表した2022-23年度のフルブライト奨学生を多く輩出する上位教育機関に、ハーバード大学が選ばれました。 フルブライト奨学生に選ばれた日本研究のハーバード大学大学院生には、Patrick Chimentiさん (EALC, Japanese Literature)、Joshua Linkousさん (EALC-HEAL)、William Sackさん(History)、Jeremy Woolseyさん (EALC, East Asian Arts/Film/Cultural Studies)。日本研究のフルブライト研究員では、アレクサンダー・ザルテン教授(東アジア言語文明学部)が選ばれ、この栄誉に大きく貢献しました。

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ハーバード学内新聞各紙に日本の造船ワークショップが掲載されました

今冬、RIJSで開催された和船建造ワークショップの様子が、ハーバード・ガゼット紙(「First Lesson in Japanese Boatbuilding: Don't Speak 」)、ハーバード・クリムゾン紙(「More Tools, Less Books」)、

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RIJS所長メアリー・ブリントン教授が朝日新聞の取材を受けました

RIJS所長のメアリー・ブリントン教授(ライシャワー日本研究所社会学教授)が今月初めに朝日新聞の取材を受けた際の記事、「労働ファーストの日本が人口減を止めるには: ハーバード大学の教授の提言」が掲載されました。このインタビューでは、ブリントン教授の日本でのリサーチとフィールドワークをもとに、人口減少の原因を解明し、解決策を提案しています。 デジタル記事の全文は、以下から閲覧・ダウンロードできます。

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RIJS所長メアリー・ブリントン教授がBBCとABCのニュース番組でインタビューを受けました

ライシャワー研究所所長のメアリー・ブリントン教授(ライシャワー日本研究所社会学教授)が、1月23日、BBC(英国放送協会)の「The World Tonight」、ABC (オーストラリア放送協会) の 「NewsRadio」よりインタビューを受けました。ブリントン教授はそれぞれのインタビューで、岸田文雄首相が約束した日本の少子化対策への緊急措置について意見を述べました。 インタビュー音声は「The World Tonight」 のページ(35:00~40:30)、ABC NewsRadioのウェブサイトでお聴きいただけます。

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イアン・ミラー教授の新コースが、ハーバード・ガゼットで取り上げられました

イアン・ミラー教授(Professor of History and Faculty Dean of Cabot House)の教える新しいコース「Quad Lab: Histories of Technology, Society, and Everyday Life at Harvard」 (HIST 15B)が、ハーバード・ガゼットで取り上げられました。本コースは、かつてのラドクリフ大学の学生寮で、現在のCurrier, Pforzheimer、Cabotの3つのハウス(学生寮)がある、Radcliffe Quadrangleでの人々の生活と空間を調査することを目的としています。サイエンスラボさながらに運営される本コースは、ハーバードのキャンパス内でこよなく愛されているRadcliffe Quadrangleの歴史を調査し、理解を深める機会を学生に提供します。

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