研究所の紹介

ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所は、日本研究の支援を行う世界で最も歴史のある研究所のひとつです。 日本とハーバード大学、さらには日本とアメリカのさらなる関係強化に貢献することを使命とし、社会、文化、経済、政治まで、日本に関する幅広い分野での学術交流を推進しています。1973年「日本研究所」として発足し、1985年に創立者であるエドウィン・O・ライシャワーの引退を記念して「エドウィン・O・ライシャワー日本研究所」に改称。創立以来、ハーバード大学の Faculty of Arts and Sciences (FAS)、Graduate School of Arts and Sciences (GSAS)の他、様々なプロフェッショナルスクールの教員および学生とともに、人文学、社会科学、自然科学の分野において日本に関する幅広い研究をリードしています。多岐にわたるプログラムや取り組みを通し、日本研究の振興、大学の教育理念の遂行、さらには全米、日本国内、ヨーロッパ、そして全世界の日本研究コミュニティへの貢献することを使命としています。