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アルバート・アンド・耀子・クレイグ日本研究フェローシップ発足のお知らせ

ライシャワー日本研究所、東アジア地域研究プログラムより、この度ジョン・J・ステファン(本学より1963年学士号、1964年修士号取得)、バーバラ・B・ステファン夫妻のご厚意により、アルバート・アンド・耀子・クレイグ日本研究フェローシップが発足したことをお知らせします。

本フェローシップは、東アジア地域研究(RSEA)プログラムにおいて日本研究に従事する修士候補生を対象とし、プログラム在籍中の2年間の授業料・奨学金を提供するものです。受賞者は夏季研究費の援助を申請することもできます。

本フェローシップは、アルバート・M・クレイグ教授(Harvard-Yenching Professor of History:1927-2021)と、タフツ大学名誉講師・ライシャワー研究所研究員の燿子・クレイグ氏を称えて設立されました。フェローシップの詳細については、RSEAのウェブサイトをご参照ください。