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テオドル・C・ベスター(1951-2021)

ハーバード大学教授テオドル・ベスター儀、癌のためかねてより病気療養中のところ7月1日に逝去いたしました。謹んでお知らせ申し上げます。

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2021年アジア研究協会ニューイングランド地方部会(NEAAS)がハーバード大学で開催決定

2021年12月6日、ライシャワー研究所はハーバード大学の他のアジア研究センター及び研究所と共同で、Association for Asian Studies New England Regional Conference(アジア研究協会ニューイングランド地方部会)をオンラインにて開催致します。本会議開催に向け、アジア研究に関連する様々な分野、トピックの演題及びパネルを募集致します。また今回は、ニューイングランド地方の大学に在籍する学生または研究者の方が優先的に採用されます。参加費は無料となりますが、アジア研究協会へのご寄付をお願いしております。

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2021年RSEAフレッチャー賞日本研究部門受賞者について

ハーバード大学東アジア地域研究(RSEA)委員会より、2021年ジョセフ・フレッチャー記念賞の受賞者が発表されました。同賞は、中国・内陸アジア史の元教授でありRSEA委員会の元委員長を務めた故ジョセフ・フレッチャー氏に敬意を表し1985年に創設され、RSEAプログラムで高い水準の研究論文を執筆した学生に対し授与されます。 今年は3名のRSEA卒業生に同賞が贈られました。日本研究分野では、ジョンフン・チョイさんが論文 『Promoting of Historical Knowledge in Meiji Japan: writers of Hakubunkan and Bankoku Senshi (Universal History of Wars)』で受賞されました。同論文はアンドリュー・ゴードン教授の指導を受け執筆され、ジョンフンさんは、この秋からハーバード大学東アジア言語文明学部博士課程に進学予定です。

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キャロル・オージャ教授がアメリカ音楽学会 (Society for American Music)よりIrving Lowens Article Awardを受賞

この度、キャロル・オージャ教授(ハーバード大学音楽部 William Powell Mason教授)が、「America Music」(イリノイ大学出版) 第37巻に掲載の論文、「マリアン・アンダーソンの1953年の日本コンサート・ツアー:トランスナショナルな歴史」(英名 "Marian Anderson's 1953 Concert Tour of Japan: A Transnational History") で、アメリカ音楽学会 (Society for American Music) よりIrving Lowens Article Awardを受賞されました。当論文は、大田美佐子准教授(神戸大学大学院)、木本麻希子博士研究員(神戸大学大学院)、ケイティ・A・カラム氏(ハーバード大学音楽史専攻博士課程学生)らと共同で執筆されました。

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コウジ・エバラードさん(2021年卒業予定)がThomas T. Hoopes賞を受賞

この度、コウジ・エバラードさん(2021年卒業予定)が、イアン・ミラー教授(歴史学部)指導の下、執筆した論文「The Political Ecology of Sugar: Beet Agriculture and the Limits of State Power in Interwar Hokkaido」で2021年度Thomas T. Hoopes賞を受賞しました。Thomas T. Hoopes賞は、毎年優れた学術業績を修めた学部生に授与されます。 エバラードさんは2020年ライシャワー研究所より、学部生対象のヘンリー・ロソフスキー夏季研究助成金を受け、当初ニュージーランドを中心に研究活動を行う予定でした。しかし、コロナウイルス感染拡大により大学主催による海外渡航が中止となったため、研究テーマの変更を余儀なくされ、その後は資料研究や母国日本でのフィールドワークに注力しました。

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