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ニューヨーク・タイムズ紙、日本の自民党総裁選に関する記事の中で、クリスティーナ・L・デイビス教授が引用されました。

この度、ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム所長、ハーバード大学政治学部兼ラドクリフ研究所Susan S. And Kenneth L. Wallach教授のクリスティーナ・L・デイビス教授がニューヨーク・タイムズ紙の記事、Japan's Next Prime Minister Emerges from Behind the Curtain (「日本の次期首相、袖幕から現る」) の中で引用されました。当記事は、安倍首相の辞任と、菅義偉氏(現内閣官房長官)の自民党総裁選における次期総裁への選出を受け書かれたものです。デイビス教授は記事の中で、「日本は劇的な改革が頻繁に行われる国ではなく、特に世の中が不確実かつ危機感が高まっている時期には、安定的に国を統治していくトップが必要とされる。」と述べています。