橋本拓郎
日本語プログラムプリセプター
2017年よりハーバード大学日本語プログラムを担当。2017年以前は、香港大学、香港大学SPACE、パプアニューギニア大学や日本の教育機関にて日本語を教えていた。ポライトネス理論を日本語教育の現場に取り入れ、友好的なコミュニケーションが取れるよう授業デザインに取り組んでいる。また最近では、授業の内外でテクノロジーを積極的に利用し、授業時間をアクティブラーニングのために有効活用している。それに関連して様々なコースで反転授業を進め、反転授業の研究活動や他機関との協働も行なっている。麗澤大学でドイツ語の学士号と日本語教育の修士号を取得。