野間・ライシャワー賞

1995年、エドウィン・O・ライシャワーにちなんで講談社によって創設された本賞は、毎年ハーバード大学の学部生及び大学院生より日本をテーマとした論文を募り、その中から最も優れた作品に授与されます。12月初旬に日本語プログラム(5 Bryant Street)にて行われる式典・レセプションにて、ライシャワー日本研究所より以下2名の受賞者に授与されます。 Enrico Yao-Bateさん 東アジア学・数学 専攻(2027年卒業予定) 「Who’s the Impostor? (Monster and Yōkai edition): Revisiting the Applicability of Cohen’s Monster Theory Postulates on Edo-period Yōkai」

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Sasha Hitachi-Kizziahさん(2025年卒業予定)に三菱UFJ信託奨学金が授与されました

Sasha Hitachi-Kizziahさん(2025年卒業予定)が、日本の大学への1年間の留学を支援する三菱UFJ信託奨学金奨学生に選ばれました。今年度、Hitachi-Kizziahさんは東京の慶應義塾大学国際プログラムで学業を続けます。 Hitachi-Kizziahさんは、本校で社会学・東アジア研究を専攻しており、ニューイングランド音楽院フルート演奏部門で修士号取得を目指すデュアルディグリープログラムのメンバーでもあります。さらに、ハーバード茶道協会のリーダーも務めています。

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栗山茂久教授の著書がサイエンス誌の「10 Must Read Books」に選ばれました

栗山茂久教授(ライシャワー研究所文化史教授・ライシャワー日本研究所所長)の著書 『The Expressiveness of the Body and the Divergence of Greek and Chinese Medicine』(Zone Books、1999年)が、このほどサイエンス誌の「10 Must Read Books」に選出されました。 記事は以下から閲覧、ダウンロードできます。

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FASサバティカル・プログラムにユキオ・リピット教授が選出されました

ユキオ・リピット教授(Jeffrey T. Chambers and Andrea Okamura美術建築史教授)が、学生、同僚、大学への顕著な貢献と献身が認められ、FASサバティカル・プログラムより、1学期間のサバティカルが授与されました。 発表はからご覧になれます。.

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デイビッド・C・アサートン教授がEverett I. Mendelsohn優秀メンタリング賞を受賞

デイビッド・アサートン教授(東アジア言語文明学准教授)が、Harvard Griffin GSAS学生会(GSC)主催の第25回Everett I. Mendelsohn優秀メンタリング賞授賞式において表彰されました。式典で、アサートン教授は大学院生に対する 「温かく、優しさと思いやりにあふれた」 メンターとして讃えられました。 公式発表は、こちらでご覧いただけます。    

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