アルバート M.クレイグ教授 (1927-2021)が逝去されました
アルバート・M・クレイグ教授(ハーバード・イェンチン歴史学教授)が、12月1日、逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表します。クレイグ教授は、ハーバード大学において博士課程を取得されました。ハーバード在籍中は、エドウィン・ O・ライシャワー教授の指導の下、「稲田(Rice Paddies)」 の通称で親しまれ、現在でも教えられている日本・中国の文化・歴史概論の授業を担当しました。また、クレイグ教授はライシャワー日本研究所創立にも尽力され、1983〜1985年には所長を務めました。ハーバード大学で長年にわたり、アドバイザーとして、メンターとして、友人として、数多くの研究者や訪問者と交流され、1987年のご退職後も学内の日本研究コミュニティで精力的に活動を続けられていました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 ハーバード大学ライシャワー社会学教授 エドウィン・O・ライシャワー日本研究所所長 メアリー·C·ブリントン
続きを読む森俊子教授が 『Sustainable Japan Magazine by Japan Times』 で取り上げられました
森俊子教授(ハーバード大学大学院デザイン研究科建築実務 Robert P. Hubbard 教授)が、 ジャパンタイムズの新しい月刊誌 「Sustainable Japan Magazine by Japan Times」(10月22日号)で取り上げられました。本記事では森教授の経歴と、セネガル共和国での新しい作品への取り組みが紹介されています。森教授は、日本国内で数々の建築作品を制作し、また日本の建築様式をもとにした数多くの作品を手掛けてきました。 記事の全文はこちらから閲覧できます。
続きを読むHarvard PhD Students Share Frustrations about Visa Situation in Japan with Asahi Shimbun
Harvard graduate students Leah Justin-Jinich (Ph.D. candidate in Japanese art history, Department of EALC) and John Hayashi (Ph.D. candidate in East Asian and environmental history, Department of History) were recently interviewed by the Asahi Shimbun.
続きを読むハーバード大学教職員、学生が日本政府へのビザ発給再開を求める要望書に署名
共同通信はこのほど、日本政府に対し、留学生・研究者へのビザ発給再開を求める要望書が提出されたと発表しました。要望書には、ハーバード大学を含む海外の著名な大学・学術機関の教職員、学生、専門家が署名しました。 記事全文(英語)はこちらから閲覧可能です。
続きを読むアンドルー・ゴードン教授、マイケル・ライシュ教授がウェザーヘッド国際問題研究所のブログで取り上げられました
アンドルー・ゴードン教授(リー&ジュリエット・フォルガー基金歴史学教授)とマイケル・ライシュ教授(武見太郎国際保健政策教授)が共同執筆した論文 「Japan’s Political Hesitancy Created a Sad Summer Olympics」 が、 ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所のブログ 「Epicenter」 で取り上げられました。記事はこちらからご覧いただけます。
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