アーカイブ

News

ウィリアム・M・ツツイ教授のインタビューが、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載

ウィリアム・M・ツツイ教授が、先日ニューヨーク・タイムズ紙よりインタビューを受け、その内容が「When King Kong Accidentally Met Godzilla」(「キングコング、ゴジラとの出会い」)の記事の中で紹介されました。ツツイ教授はハーバード大学を1985年に卒業、現在はエドウィン・O・ライシャワー特別教授および東アジア言語文明学部客員教授を務めています。また、「Godzilla on My Mind: Fifty Years of the King of Monsters」の著者であり、ツツイ教授は著書の中で、ゴジラの誕生からスターとなるまでの歴史、またゴジラが世界へ与えた文化的影響について考察しています。現在、日本映画界における怪獣の歴史に関する自身の幅広い研究を基に、春学期講座「Japanese Monsters」(EASTD 115)を担当しています。

続きを読む

森俊子教授、ニューヨーク・タイムズ紙にてポスト・コロナ時代における建築を紙で表現

森俊子教授(ハーバード大学大学院デザイン研究科建築実務Robert P. Hubbard教授)の作品が先日、ニューヨーク・タイムズ紙に取り上げられました。同紙により選ばれた建築家たちは、ポスト・コロナ時代における国内建築の展望を紙を使ってデザインするという課題が与えられ、森教授は過去設計したセネガル共和国農村部の建築(2015 – 2019 年)をモデルに今回の作品を作成しました。 記事の全文はこちらから、また森教授が今回デザインした紙の家のペーパークラフトもダウンロード可能です。

続きを読む

ウィリアム・M・ツツイ教授('85年卒)のインタビュー、Harvard Gazette に掲載

ウィリアム・M・ツツイ教授が、先日Harvard Gazetteよりインタビューを受け、その内容が「Round 2: 'Godzilla vs. Kong'」(第2戦「ゴジラvsコング」)の記事の中で紹介されました。ツツイ教授は1985年にハーバード大学を卒業、そして昨年秋学期より、エドウィン・O・ライシャワー特別教授および東アジア言語文明学部客員教授としてハーバード大学に戻られました。現在ツツイ教授は、日本映画界における怪獣の歴史に関する自身の幅広い研究を基に、春学期講座「Japanese Monsters」(EASTD 115)を担当されています。

続きを読む

ライシャワー日本研究所からの声明

エドウィン・O・ライシャワー日本研究所は、ハーバード大学の校訓である「Veritas」(ラテン語「真理」)に基づき、真理の追究に敬意を払うと同時に、高い水準での学問的誠実性の維持を推進して参ります。ハーバード大学ロースクール、J・マーク・ラムザイヤー教授による最近の出版物は、その学問的根拠に対して、ハーバード大学の日本研究者の間でも深刻な懸念が表明されています。

続きを読む

東日本大震災10年を迎えるにあたり、アンドルー・ゴードン教授執筆の記事が日本経済新聞に掲載

アンドルー・ゴードン教授(歴史学Lee and Juliet Folger Fund教授)が東日本大震災10周年を記念して執筆した記事、「記録と記憶、世界の教訓に」が日本経済新聞に掲載されました。 記事の全文はこちらから、和文及び英文でご覧いただけます。(和文・英文)

続きを読む