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ウィリアム・M・ツツイ氏Lisa Mighetto Distinguished Service Awardを受賞

ウィリアム・M・ツツイ氏(オタワ大学総長・歴史学教授)が、アメリカ環境史学会(ASEH)より「ASEHの組織としての発展に多大な貢献をした」としてLisa Mighetto Distinguished Service Award を受賞しました。ツツイ氏は2020-21年度RIJS特別客員教授として本研究所に在籍。2023年には、Award for Distinguished Service to the Association for Asian Studiesも受賞しています。  

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クリスティーナ・L・デイヴィス教授が外務大臣表彰を受賞

3月25日(月)、クリスティーナ・L・デイヴィス教授 (政治学部エドウィン・O・ライシャワー日本政治学教授、ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム所長)が、鈴木光太郎在ボストン日本国総領事公邸において、外務大臣表彰を受けました。  デイヴィス教授の「米国における日本研究を促進するとともに、日本の次代を担う若手指導者層に米国との知的交流の機会、日本の国際的役割に関する知見を深める機会を提供し、日米間の相互理解の促進に寄与したこと」が認められました。  在ボストン日本国総領事館の公式発表は、こちらからご覧ください。

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メアリー・C・ブリントン教授のインタビュー記事が韓国の新聞「アジアビジネスデイリー」に掲載されました

メアリー・C・ブリントン教授(ライシャワー研究所社会学教授・RIJS前所長)が、韓国の新聞「アジア・ビジネス・デイリー」の取材で男女不平等と低出生率の問題について論じた記事が掲載されました。 ブリントン教授の著書『縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか』(中央公論新書 2022年)に基づいたインタビューが初めて韓国のニュース媒体で取り上げられたものです。   記事全文はこちらからご覧いただけます。

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アジアセンター出版より著書を出版したブライアン・ハーリー氏が、日本近現代史協会、現代言語協会より表彰されました

テキサス大学オースティン校アジア学部日本文学助教授ブライアン・ハーリー氏が、著書『Confluence and Conflict: Reading Transwar Japanese Literature and Thought』で日本近現代史学会図書賞の3名の最終候補の1人に選ばれました。本著は2022年にアジアセンター出版より刊行されたものです。

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元RIJSポストドクトラルフェローのアダム・J・ライオンズ氏がアメリカ宗教学会の「Best First Book Prize」を受賞しました

アダム・J・ライオンズ氏(モントリオール大学)の著書『Karma and Punishment: Prison Chaplaincy in Japan』(ハーバード大学出版局、2021年)がアメリカ宗教学会より「Best First Book Prize(宗教史)」を受賞しました。 現在RIJSリサーチアソシエイトでもあるライオンズ氏は、2017年にハーバード大学で博士号を取得した後、2017-2018年にポストドクトラルフェローとしてR IJSに在籍していました。 プレスリリース全文はこちらからご覧いただけます。おめでとうございます。

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