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アレクサンダー・ザルテン教授がNHK 「J-Flicks」 で取材を受けました

アレクサンダー・ザルテン教授(Professor of East Asian Languages and Civilizations)が、ベルリン国際映画祭、大阪アジアン映画祭、ロッテルダム国際映画祭で上映された日本映画について、NHKワールドテレビ「J-Flicks」で取材を受けました。 インタビューはこちらをご覧ください。

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キャサリン・マツウラ(Japan Digital Scholarship Librarian)による日本憲法改正研究プロジェクトのウェブサイト改訂がNCCに取り上げられました

N C C(北米日本研究資料調整協議会)が、キャサリン・マツウラの日本憲法改正プロジェクト(CRJP)ウェブサイト改訂に関する記事を紹介しました。日本デジタル研究所の長期プロジェクトであるCRJPのウェブサイトは、今回の改訂によって憲法改正関連のウェブサイトデータベースが更新され、さらにウェブサイトを利用する研究者、教員、学生を念頭に資料の提供方法がアップグレードされました。 記事全文はこちらをご覧ください。

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レイチェル・サンダーズのハーバード美術館「南無仏太子像」の特別展に関する共編著が出版されました

ハーバード美術館キュレーターのレイチェル・サンダーズ(Abby Aldrich Rockefeller Curator of Asian Art at the Harvard Art Μuseums)の共編著、 『ハーバード美術館南無仏太子像の研究』 が刊行されました。2019年にハーバード美術館で開催された、南無仏太子像の特別展示会をもとに編まれた本書は、同像に関する共同研究の最新かつ最大の研究成果として、阿部泰郎(名古屋大学)、阿部美香、近本謙介(名古屋大学)、レイチェル・サンダース(ハーバード美術館)、瀬谷愛(東京国立博物館)、瀬谷貴之(金沢文庫)が編集に携わりました。刊行にあたっては、ハーバード美術館のレイチェル・サンダーズ、アンジェラ・チャン、ペイリー・ナイプ、グレッグ・リンが寄稿し、ハーバード大学東アジア言語文明学部のメリッサ・マコーミック、阿部龍一、また2016年の上級日本史セミナー受講生のダニエル・ボレンガッセール、ジェシー・ラフィーバー、エリック・スワンソン、秦雨欣、王星逸が大いに貢献しました。

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マーティン・ファクラー氏の日本の原発事故に関する講演がハーバード・ガゼット誌に掲載されました

ハーバード・ケネディスクール(HKS)研究員でジャーナリスト・作家のマーティン・ファクラー氏が、ハーバード・ガゼットの記事 「How deadly lessons from Fukushima changed Japan and the world」 で取り上げられました。この記事では、ハーバード・ケネディスクールにおいて、アーノルド・ハウィット(ハーバード・ケネディスクール危機管理リーダーシッププログラム共同所長)と共同で行われた講演、 「Dry Run for War: How Fukushima Changed Japan and Its Place in the World」(共催:ラジャワリ財団アジア研究所、ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム、ライシャワー日本研究所)の内容を取り上げています。

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デイヴィッド・アサートン教授がハーバード・クリムゾン紙「Fifteen Questions」シリーズでインタビューを受けました

ハーバードクリムゾン紙の「Fifteen Questions」 シリーズに、デイヴィッド・C・アサートン教授(Assistant Professor of East Asian Languages and Civilizations)のインタビュー記事が掲載されました。アサートン教授はインタビューの中で、自身のハーバード学部生時代を振り返りつつ、日本へ渡ったのちに再度ハーバードへ戻るまでの様々な体験と、日本文学探究の道のりについて語ります。 記事全文はこちらをご覧ください。

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